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アメリカオニアザミ
   (キク科アザミ属、北海道、本州、四国に分布、ヨーロッパ原産の帰化植物)
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 この花を初めて見たのは鹿追自然ランドの中に有るエゾシカの放牧場、この花には鋭い棘が多数生えているのでエゾシカも食べないのか大株が彼方此方に点在し明るい紫色の花を多数つけていた。
 最近は増えているのかそれまであまり見かけなかった道路脇や畑地の周辺でも良く見かけるようになった。この株は大雪山系の林道の奥で見かけた株、いつの間にかこんな場所にまで進出しているとは驚きだ。
 この花は種子によって増えるので駆除するには種子が熟す前に刈り取るか抜き取ることが有効とされているが何所まで駆除する事が出来るか疑問だ。
 さて明日から週末だが天気は芳しく無さそうだ。さてさて何を撮りに行くか難しいところだ。
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by kasya7 | 2007-08-31 21:14 | 花「野生種」
通勤途中に寄り道
   ミドリシジミ♀
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 通勤途中に小さな小川に沿って手付かずの雑木林が残っている地域がある。この地域には何本かの砂利道の農道が走り所々にゼフ等が見られる蝶のポイントが点在している。昨年はウラジロミドリシジミが無数に見られた最下流に有るポイントに先週末、仕事帰りに立ち寄るとゴマシジミとオニグルミの樹上で飛んでいるオナガシジミらしきゼフが確認できた。今年はオナガシジミをまだ撮して居ないので下に降りているのを期待して今朝も様子を見に行くが陽当たりの状態が悪く見つけたのはウラジロミドリシジミの擦れた♀一頭だけ、期待はずれに終わった。
 諦めてそのまま職場に直行しようと思ったが少し時間が有るのでゼフの季節には行った事の無かった四本上流の農道に立ち寄る事にする。現場に着いて見ると此方は良い感じに朝の陽射しが林にあたっている。少し車を進めると道路脇の笹の葉にミドリシジミの♀がとまって居た。

   ミドリシジミ♀(B型)
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 周りを見回すと数は少ないが他にも数頭の雌が見つかる。その中の一頭が開翔したので見るとB型だった。この後に別の雌も開翔、此方もB型で他の型は確認できなかった。他に♂も何頭か見かけるが擦れた個体ばかりで撮影の対象にはならなかった。

   ミドリシジミ♀(広角撮影)
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 広角で環境をと思ったが絞り開放で撮したため狙い通りの写真にはならなかった(^_^;)

   オナガシジミ(広角撮影)
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 ミドリシジミを撮していると白っぽいゼフが目の前を横切りオニグルミの葉にとまった。近づいてみるとオナガシジミだ!少し擦れた感じで白っぽくなっていたが翔も欠けていない。少し擦れては居るがなんと言っても今日の目当ての蝶だったので先ずは広角で撮影

   オナガシジミ(マクロ撮影)
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 次はマクロに切り替えて撮影、逆光で撮した写真では黒点の色あせが目立たなかったが流石に順光で撮すと色あせた様子がよく解る。
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by kasya7 | 2007-08-28 22:07 | 昆虫「蝶」
ボツにしようと思ったが
   キベリタテハ
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 今年はキベリの良い写真が撮れない!!昨日は林道を朝から走り回るが早朝は雲がかかり蝶の姿があまり見られなかった。9時頃にやっと日が差してきて蝶の姿が見られ始めたが殆どが擦れたヒョウモン類ばかりで目当てのキベリは3頭見かけただけ・・・おまけになかなか止まらず近寄らせずで何とか一回シャッターを押したが写りは証拠写真程度、今日は今日で仕事の為蝶の居そうな場所で朝から勤務、待機だけなのでする事もなく柏の梢でテリハリをしているゼフを眺めていると・・・目の前にすーっと見慣れた蝶が舞い降りた、羽化直の傷一つ無いキベリタテハだこのキベリは目の前で吸水ししばらくすると木の枝の絶好の場所に止まって開翔した。こんなチャンスは滅多に無いのだが・・・・如何せん仕事中なのでカメラが無い(--;)悔しいので今週末にもう一度行って見るかな。

   オオチャバネセセリ
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 此方は日のまだ射さない時間帯に蕗の葉に沢山とまっていたオオチャバネセセリ交尾中のペアが居たのでとりあえず押さえた。此方も写りはイマイチ
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by kasya7 | 2007-08-27 19:27 | 昆虫「蝶」
タウシュベツ橋梁
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 付近の林道を散策した後、士幌線の廃線跡にあるタウシュベツ橋梁を見に行った。この橋は幻の橋とも言われ糠平湖の水位によって姿を現したり水没したりする。入り口に着いてみると日曜日と言う事もあって付近の駐車スペースは満車、仕方がないので反対側に回る。此方は道路上から写真を撮しているカメラマンが一人居ただけだったので人混みを避け静かな時間を過ごせた。
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 広角で手前の風景を入れ撮した。右端に見える白い点が観光客、休日なので意外に多い。 
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 少しアップで橋の一部分を水没を52年間繰り返してきた橋梁は劣化が目立つ。この橋を初めて訪れたのは25年近く昔、その時は釣りが目的、まだ劣化もこんなに進んで無く橋にも入る事が出来この橋の上から釣りをした。しかし現在は崩落の危険がある為立ち入り禁止になっている。
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by kasya7 | 2007-08-26 19:11 | 風景
カワラバッタ
    (バッタ目バッタ科)
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 河川近くの草原や空き地では今年もカワラバッタやフキバッタが大量に発生している。このカワラバッタは地面にとけ込むような色合いのため静止していると何所にいるか見失ってしまう。しかしひとたび飛び立てば鮮やかなブルーの後翔が目を惹く。
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by kasya7 | 2007-08-25 21:31 | 昆虫「その他」
今年の林道は蝶影が薄い
   ウラギンスジヒョウモン
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 小出しに20日の散策の成果をとは言っても目当ての蝶の成果はなかったが・・・・キベリタテハの姿を求め午後から上札内の林道に様子を見に行った。例年見かける林道は崖崩れのために閉鎖中なので上流部のポイントに行くが結果は空振り飛んでいる姿すら見られなかった。何故か今年は林道上で見かけるどの蝶も絶対数が少ない。そんな中でポツリポツリと居る擦れたヒョウモン類の中に比較的ましなウラギンスジヒョウモンが居たので撮影、ゴマシジミの姿も見かけたが此方はまったく静止せずに撮影には至らなかった。 
    
   ベニヒカゲ
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 次に見かけたのがベニヒカゲ、此方はそこそこ飛んでいるがほとんどが擦れた個体、その中に少し羽化不全だが比較的新鮮な雄を見つけたので撮影、19日に撮影した大雪山系のベニヒカゲと比べると明らかにオレンジ紋の幅が広い。しかし今年の蝶の少なさは天候不順のせいなのかなぁ。
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by kasya7 | 2007-08-21 20:13 | 昆虫「蝶」
キクイモモドキとネジバナ
   キクイモモドキ(キク科キクイモモドキ属、北アメリカ原産の帰化植物)
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 市内のゼフの生息する柏林の林縁で蝶の吸蜜源に成っているキクイモによく似た黄色い花が咲いていた。帰ってから調べてみるとキクイモモドキと言う花のようだ。別名をヒメヒマワリとも言い。キクイモより草姿のバランスが良く庭に植えても十分鑑賞出来そうだ。

              ネジバナ(ラン科ネジバナ属、日本全国に分布) 
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 空き地では小さなピンクのネジバナが咲いていた。ラン科の花だけあってこんな小さな花なのにランの花の形をしている。今回見つけたのは右巻の株だが中には左巻きの株も有るらしいので探してみるのも面白そうだ。
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by kasya7 | 2007-08-20 20:45 | 花「野生種」
高原は秋の気配
     エゾカワラナデシコ(ナデシコ科ナデシコ属、北海道・本州・四国・九州に分布)
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 高原ではそろそろ秋の気配が漂い始め鮮やかな緑の草原も枯葉色が目立ちはじめた。そんな中、エゾカワラナデシコの鮮やかなピンクがひときわ目を惹いた。

     エゾオヤマリンドウ(リンドウ科リンドウ属、北海道・本州に分布)
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 エゾオヤマリンドウは高原の秋を感じさせる代表的な花、まだ蕾の株が多いが数株が花を開きはじめていた。この花が満開を迎える頃、高原は秋を迎える。

     チシマセンブリ(リンドウ科センブリ属、北海道・本州に分布)
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 草陰でチシマセンブリが小さな花をつけていた。高原に適応したせいか海岸で見るタイプより草姿が小振りで弱々しい印象を受ける。

                 エゾミソハギ(ミソハギ科ミソハギ属、北海道・本州・四国・九州に分布)
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 高原から平野部に降りると夏に咲くエゾミソハギが見頃は過ぎたがまだ綺麗に咲いている。この花は見頃の時期に撮し損ねたので来年はもっと良い時期に来てみよう。
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by kasya7 | 2007-08-20 08:57 | 花「野生種」
ついでに山ゴマ
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 下のベニを撮したのと同じ場所、個体数は少ないが其処此処にちらちらと飛んでいる。その中の一頭を目で追っていくとほとんど花の終わったナガボノシロワレモコウとまり産卵を始めた。産卵に夢中なのかかなり近寄っても飛ばない。これは好都合とばかりに広角で環境を入れた写真を撮す。写真左手の山には天然記念物のカラフトルリシジミが生息している。
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 これは同じ個体で産卵の後、ちょっと位置を変えたので何をするのか見ていると翔を開き始めた。半開状態だったが綺麗なブルーが覗いたので写真に収める。この個体は産卵から開翔となかなかサービスが良い。
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 これは別の個体、当初はエゾヤマハギで吸蜜していたのだが角度が悪く良く撮せる場所からと回り込んだら飛ばれてしまった。数m飛んでヨモギの葉にとまったので正面方向から撮した。よく見るとクリッとした目がなかなか可愛い。
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 これも上のと同じ個体、この個体もサービスが良く見ていると開翔し始めたので後に回り込んで撮した。これだけ開いたのを見たことが無かったため焦って絞り込むのを忘れてちょっとピンが甘いのが残念、次が有るかどうかは解らないが次回の課題となった。
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by kasya7 | 2007-08-19 23:42 | 昆虫「蝶」
南大雪のベニヒカゲ
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 大雪山系のベニヒカゲはオレンジ紋が暗くなると言う事を聞き然別方面の標高900m付近の場所に様子を見に行った。今回はそろそろ雌も出ている頃なのでメインは♀の写真、ポイントに着いてみると草原の上をちらちらと飛んでいる。先ずはチシマアザミの花に吸蜜に来た雌を広角で写し撮る。環境的には車で横付けして撮れるお手軽な環境だ。
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 此方は笹の葉にとまった別の雌をマクロで撮影、此方の方が雌の特徴の白い帯の様子がよく解る。この白い帯が黄色っぽい個体も居るらしい。今回は黄色いタイプは見かけ無かったので来年の課題にしよう。
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 コガネギクに雄が吸蜜に来ていた。雌と比べるとなるほど白い帯が無い。日高山系で見かけたベニヒカゲはオレンジ紋が繋がって居たがこの個体はかなり狭くなっている。
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 帰りに休憩に寄ったパークゴルフ場でモンキチョウが絡み合って飛んでいた。しばらく一カ所でホバリング状態で絡んでいたので望遠レンズでも楽に飛翔写真が撮せた。モンキチョウの表面は今まで撮せていないので思わぬ拾い物をしてちょっと得した気分
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by kasya7 | 2007-08-19 22:57 | 昆虫「蝶」